ユリスの気まぐれ日記

ちょっと文章を書いてみたくなりました。

ポルノライブ8 ラスト!

ライブでは2曲目を聴いて涙が出て、そのまま3曲目も涙が止まらなかった私は、新しく買ったばかりのタオルとパーカーの袖では涙を拭くことが出来なかった。

1人で参加してるので、両隣は他人のため見られても困らないし、負の感情の涙じゃないものは心地よく感じるものでもあったため、そのままにした。

その後のことの詳細は省略する。

書きたかったのは気持ちの変化だった。

中だるみなく、あっという間だった。

昭仁さんの話とか晴一さんの話とか、MC相変わらずな感じもありつつ、テンポも良いなと感じて、晴一さんの話も相変わらず深いけど、噛み砕いて教えてくれようとしている。

昔の話だが、手紙の話はすごい好き。

人生の分かれ道の話は今も私の人生の指針。

ケルアックは私の読みが浅くて、正解を知って衝撃的だった。

晴一さんの詩の世界を読み解くのが好きだ。

バタフライエフェクトを聴くまでの私は昔の人気曲が聴きたくて仕方なかった。

ライブで盛り上がるいえば、アゲハ蝶やミュージックアワー、ネオメロも好きだしジョバイロ痛い立ち位置サウダージなども外せない。

オー!リバルも歌うかなと期待しちゃうし、やっぱり最後はジレンマでしょう!という昔ながらのイメージのポルノグラフィティをライブで求めていた。

18年のポルノグラフィティの歴史の中だと前半部分に入る曲ばかりだ。

私は今までの思い出の中で生きていて、それはそれで幸せな気持ちにさせてくれたけど。

バタフライエフェクトを聴いて、まだまだ変化するポルノグラフィティを感じることができて、今の自分と今のポルノグラフィティに向き合おうと思えたのだ。

簡単なことじゃないし、すぐに手応えを感じるものではないし、目に見えるものでもないけど、だけど、バタフライエフェクトの可能性を信じて新しいことに挑戦し続けるポルノグラフィティをまたリアルタイムで応援していきたいと思う。

そんな先を見て歩いていくポルノグラフィティを見て、私もついていく!って思っていたら、懐かしい曲も混ぜ込んでくれていて、幅広い年齢層になっている、色々なファンの事も分かってくれてると嬉しい思うのでありました。

終わり。

勢いで書いたので、加筆修正入るかもです。