ポルノライブ2
ポルノグラフィティのライブ行ってきました!
もう、ビックリマークを使ってしまう時点で前書きの時とノリが違う自分に笑ってしまう。
だけど、さっきの書き方が自分が若い頃にイメージしていた大人の貫禄を表現しようと向き合っている感じがしていて少し楽しんでいる。
この書き方は初挑戦なので、お見苦しいところもあるかと思うが、どうかお許しを。
ちなみに、いつもだったら興奮して、
大好き!マジヤバイ!!幸せすぎる😭😭😭、、!!ってなるところだ。
今回のような心境になるのは1人でライブに参戦したのが初めてだったというのも大きい。
以前までは一緒にいく仲間がいて、始まる前も後も語り合っていた。
今回は1人だったので自分の気持ちに向き合ったり、どんな人達が来ているかなど、周りの人達に目を向ける事ができた。
いつもは仲間にくっついて行くだけだったのだが、今回初めて行く場所に1人で行くので道に迷うことや物販買うことを考慮して開場の1時間前に着いたことも、周りを観察する余裕に繋がっていた。
そんなに真面目に見てたわけではないが、ザッとみたところ、ぼっちの人は見当たらなかった。
みんな楽しそうにライブグッズに身を包みながらライブを楽しみに待っている。
そして開演の30分前に会場に入る。
今回は1階席の10列目。期待に胸が膨らむ席番号だった。
でも、油断はしない。
以前、会場によって縦で列をカウントするところがあったからだ。
その時は想像していたよりも近くなくてガッカリしてしまった覚えがある。
だけど、すでに幸せ気分に浸っていた私は今回、自分がツイていることを薄々感じていた。
けれど言葉にすると逃げて行く気がして考えないようにしていた。
会場は私が行ったライブの中で一番小さい会場だった。遠くの人にも見えるような大きな画面も設置されていない。
入り口に入った瞬間から舞台の近さに心が騒つく。
後ろ側の上をみると、3階席まであり、結構広いことが分かった。
そして目線は座席番号を探すため、下に向ける。
ダメだ。思い出すだけで興奮してしまう。
座席は横列でカウントする座席だった。
前から10列目となると断然舞台から近い。
そして左から1番、2番と数える形だ。
私の席は真ん中より、少しだけ右寄りだった。
よし。
真ん中ではないのだが、それで良いのだ。
だって晴一さん側のポジションだからだ。
推しをずっと眺めてられる位置なのだ。
なんて私はツイているんだろう。
ライブ見る前からこんなに幸せで良いのだろうか。
だって絶対に、ライブも幸せな気分になるのに。今以上の幸せがこれから起こるであろうことは必然で。
1人参戦だったため騒ぐ訳にもいかず、落ちつけと自分に言い聞かせる。
隣の席は若い男女のペアが座っていた。
20代前半かそれより若い感じがする。
チラチラと聞こえてくる会話を聞くとガンダムの話をしているのが聞こえてきた。
ポルノグラフィティのアニメ主題歌の曲から入ってきた組だろうか。
鋼の錬金術士やBLEACHに、僕のヒーローアカデミーなどでアニメを盛り上げるカッコイイ曲あるよな、よくよく考えたら実写化するぐらい人気のすごいアニメの主題歌してるよなと、ふと思う。
ドラマの主題歌もやっているし、バレーボールの応援歌も歌っている。
私が忙しさを言い訳に見落としていただけで、ポルノグラフィティの人気は続いているのだ。
いつの間にか、ツイッターに毒されていたことに気づいた。
トレンドワードに上がってくるとか、1万越えるツイートとかバズるというやつだ。
そういことばかりに目を奪われていて、見落としていたリアルな世界をライブに来ることで感じられた。
今こうして、私は自分の想いを携帯に向かって文字を打っているが、今の人たちはどこで、感想を語り合っているのだろうか?
ミクシィとかモバゲーとかアメブロとかはちょこちょこかじってきたが、今は検索かけても中々欲しい情報にたどり着かない。
そしていつの間にか調べることが億劫になっていた。
その気持ちは今も変わらないが、それでもいつもと違うことをしてみたいと思う私がいる。
今までの経験の中での行動で収まっていた私がいつもと違うことをしたいのだ。
※勢いでブログ作ってアップしてみました🙄