ユリスの気まぐれ日記

ちょっと文章を書いてみたくなりました。

まだまだ続くポルノ熱

ポルノライブ1〜8は興奮冷めやらぬ状況で、ほぼ徹夜で書きました。

1人で参戦したことが大きかったと本当に思う。

誰かと一緒に行くと楽しかった!かっこ良かった!やばい!感動!っていう感想を共有する事がほとんどだったので。

ポルノのことを話せる仲間いますが、間があいてしまった事と、今回のアルバムを聴いて、ライブに行った人にしか分からないと思った、言葉では伝わらない感動がそこにはあるので。

まぁ、実はライブ行く前にアルバムの感想を友達に語ったら、反応がイマイチで、水をさされた気分になったってのがありました。笑

私自身も、今回なんでこんなに感動するのかと、自分の感情は分からない状況だったこともあり、自分に向きあって文字にしてみたったという流れでした。

文字にすることが、こんなにも自分に向き合えることなんだと分かって新鮮な気分です。

いままでは、SNSでは色々なつながりがあったから、1つのことにこんなに濃く語ることが躊躇われていました。

表面上の付き合いじゃないこともたくさんあったので、SNSのことは好きだけど、気をつけないといけない点もあるので、自分の中のボーダーラインがありました。 ボーダーラインあることで思いの外意識せずセーブしてきた部分があったことを、認識しました。

こうして好き勝手書くの楽しい。

ボーダーラインな冷静な自分も時々いるので、いま自分に酔っていることを自覚してます。

だけど、そんな状況が楽しい。

ポルノグラフィティとの今までの関係性は思い出の曲を聴いて発散して、飛び跳ねて、自分を解放して、、充電して、また頑張ろうと思える儀式でした。

ライブのチケット取れると、これで楽しみが出来たから頑張って生きようという感じで。

でもそれも30代になると大人の責任とか、若くないとか老いていくことを、はっきりと意識したわけでなく、漠然と感じていたなぁと

思います。

今回、ポルノグラフィティを通して分かったことが、18年の歳月がなかったら、今のこんなにも私の心に響くポルノグラフィティはなかったということ。

日々の努力とか取り組みとか意味あるのかとか、これから先、老いていくだけとか、日常の生活を繰り返しているだけだと、前ほど心に響くことがなかった状況の中で、変化して輝いているポルノグラフィティを感じたら、

仕事人生まだ10年ちょっとの私だったら、

ポルノグラフィティと同じように18年目に何か感じることできるんじゃない?

何か初めてみてもいいんじゃない?

目に見える変化じゃなかったとしても

自分信じてもいいんじゃない?

だって私の人生の中で大事な存在のポルノグラフィティがいつも教えてくれているから

晴一さんがバタフライエフェクトという言葉で教えてくれて、昭仁さんの声が教えてくれている

そしていまはギフトを改めて聴きたいな

仕事に悩んでいた時に救われた曲

思い出の曲として収まっていたけど

今の自分に必要だなって思いました。

いまのところ以上!

これでやっとポルノライブ1で感じた、30代であることのワクワクの意味や、いまの自分も良いじゃんってことが書けたと思います。

勢いで書いているから、分かりやすくまとめ直したいけど、忘れないようにまずは書いておきます。